2005年4月26日
JR福知山線の脱線事故に寄せて
4月25日朝、兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた快速電車の脱線事故は、107人もの方が犠牲になり、460人の方が負傷されるという、未曾有の大惨 事となりました。亡くなられた方に心から哀悼の意を申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
このような悲惨な事故を二度と起こさないため、原因の徹底究明と再発防止対策に万全を期さなければなりません。
まず、事故原因について、科学的・総合的な究明が必要です。直接的な事故原因に加え、JR西日本の日常の安全管理や運行管理、社員教育や労務管理など会社全体の安全管理体制の分析・検証が必要です。
私も20年前まではこの路線で毎日通勤をしていました。電車の運転本数、乗客数もまったく違い、隔絶の感がありますが、当時はこのような事故が起こるな どとは思いもしませんでした。事故原因の調査結果を踏まえ、公共交通機関の安全確保について、国会の場においても論議をつくして行きます。
