2011年7月11日
電機連合定期大会 ~エネルギー政策の転換点~
先週末群馬県前橋市において、私の出身組織である電機連合の定期大会が開催されました。有野委員長は冒頭の挨拶にて、「原発は絶対安全」という考え方には見直しが必要としながらも、既存の原発稼働については、安全面の再点検や地震、津波に対する安全増対策を行い、地域の理解を得ることを前提に、国民生活や日本経済への影響も十分考慮しながら冷静に判断すべきと述べました。そして、今後のエネルギー政策に関して、日本経済の持続的発展や将来のエネルギーのあるべき姿を十分意識しながら、大会後すみやかに組織内論議を進め、連合を通じて国の政策に意見反映させていくとしました。
これからのエネルギー政策の方向性によって、ものづくり産業には大きな影響が出てきます。国際競争に打ち勝つために、世界的に見ても高い電気料金をこれ以上値上げしないためには、脱原発というだけではなく、再生可能エネルギーやガスを活用した発電など、様々な選択肢を検討していく必要があります。引き続き、国を挙げての節電も重要なポイントになってきます。これらの課題を解決し、強い「ものづくり日本!」を取り戻すために、私も全力で活動を進めてまいります。
