活動報告

2007年12月12日

放送法改正案について質問 <総務委員会>


写真右;NHKのガバナンス強化に関する私の質問に答弁される
古森重隆・NHK経営委員会委員長

政府提出の放送法改正案は、衆議院において大幅に修正されて参議院に送られてきた法案です。政府案は、(1)NHK改革のためのNHK経営委員会の監督権限の明確化 (2)捏造番組を放送した放送局への規制強化 (3)複数の民間放送局を傘下に持つ「認定放送持株会社」の導入など内容でした。
これに対し民主党は、公権力の報道への介入強化を避ける観点で、放送事業者への新たな行政処分は行なわないなどの修正案を提出しましたが、与野党協議の中で、民主党案に与党が譲歩したわけです。

この経緯は、参議院における与野党逆転の状況を背景に、行政府提出の法案を議会において与野党がしっかり論議し修正するという、本来あるべき法案審議の姿が具体化されたものと思われます。

さて、私の質問ですが、立法府の責任において法案修正を行ったわけですから、改めてその修正内容を確認し、例えば、自主規制強化で捏造報道の再発防止をしっかりはかれるのか、憶測や一方的な価値判断で世論を誘導するような報道が散見されるなどの事態へどう対応するか、こういった点を確認しました。

→会議録を掲載しました