2007年12月10日
政策の方向を総理に問う <決算委員会>

本日、平成18年度の国の決算に関する質疑を行なう決算委員会が福田総理以下全閣僚出席のもと開催されました。(NHKのテレビ中継も入りました。)
私も質問に立ち、次の3つのテーマを取り上げました。
1)規制緩和のもとでひろがる格差について
社会的、経済的格差の問題は深刻化するばかり。具体例として医師不足で地域医療が危機に瀕していること、健康保険料を払えず医者にかかれない人が増えていることをとりあげました。そしてこれらは「改革路線」といわれる政府の諸施策の結果としてもたらされたものであることを指摘、政策転換の必要を訴えました。
2)改正建築基準法の施行による建築着工の落ち込みについて
耐震偽装問題への対応としてとられた手続きの厳格化などによって建築確認が停滞し、新築着工が7月以降、大幅に落ち込んでいることについてその対応を質しました。福田首相は「若干の準備の遅れがあったことについて、私どもにも責任があると思う」と政府の責任に言及しました。

3)ものづくり教育のあり方
11月、静岡で行なわれた技能五輪国際大会の成功、競技に見入る子どもたちの熱心な姿を振り返りながら、学校教育の中で職業・キャリア教育の充実をどのように図っていくか、政府のビジョンを問いました。

写真:決算委員会の開かれた第一委員会室を2階記者席から撮影
