2007年11月14日
ひきつづきPCI社による不正請求問題を追求
本日のODA特別委員会で質問に立ちました。3点の質問を行ないました。
1、ODA予算編成のあり方について
ODA予算についての実質的な増額をはかる努力をすべきであるという観点で予算編成のあり方を高村大臣に問いました。

2、PCIグループの不正行為について
先月の決算委員会に続き、PCI社の問題を取り上げ、政府の対応を問いました。ODA事業での不正請求が問題になり、平成16年から18ヶ月間、JICA・外務省から指名停止になっていたにもかかわらず、内閣府は、中国の遺棄化学兵器の処理事業についてはPCI社への委託契約を継続しました。3年間で230億円という巨額の随時契約を結んだ経過についても質問し、国の事業を食い物にする不正に対する政府の対応を問いました。
PCI社の不正請求の方法は、請け負った事業の再委託を通じて経理をごまかすという方法で一貫しています。詳細は今日の委員会で配布した資料をご覧ください。(PDFファイル)
| 「中国遺棄化学兵器処理事業をめぐる動き(平成11年~19年)」(20.0 KB) |
3、ベトナムのカントー橋崩壊事故とODAのあり方
今年9月、日本のODA事業により建築中の橋が崩壊し、54人の犠牲者をだしたベトナム南部のカントー橋建設現場事故に関連し、原因究明の状況、被災者とその家族への救援・支援、今後のODA事業での事故予防策など質問しました。
