活動報告

2006年12月12日

「建築士法」改正を論議(2) <国土交通委員会>

12月7日の質問に引き続き、「建築士法」改正について質問を行いました。今日の質問のポイントは二点です。

一点目は、建築士の受験資格に関連し、建設現場で働きながら建築士の資格取得を目指し努力している多くの若者の希望を奪うものであってはならないという事です。冬柴大臣も「そのとおり」と答弁しました。

もう一点は建築士の報酬問題です。厚生労働省の調査では、一級建築士の平均年収は平成14年に600万円であったものが、平成17年には540万円まで 下がっています(平均年齢44歳)。重要な役割を担う建築士の評価が、単に安く早ければよいというものではあってはなりません。設計コストのガイドライン として設けられている「建設省告示1206号(昭和54年)」が実効性を失っていることもあわせ、国交省の対応を問いました。

(議事録を掲載しました)