活動報告

2006年12月 7日

「建築士法」改正を論議 <国土交通委員会>

耐震偽装問題の再発防止を主眼とする「建築士法」の改正の審議が参議院で始まり、今日、国土交通委員会で質問に立ちました。

今回の法案は、今年6月の建築基準法等改正に続く再発防止策で、
(1)現行の建築士に定期講習を義務付ける
(2)建築士試験の受験資格を見直す
(3)「構造 設計一級建築士」「設備設計一級建築士」
という専門分野別資格を新設し、一定規模の建築物について
資格者のチェックを義務付ける
(4)設計や工事の下請などのへの丸投げを全面禁止する
---などが柱です。

今日の質問では、「建築士」の職能を高めるための施策、建築士の登録機関と講習機関の連携あるいは一体化、建築士免許更新問題などについて国交省の政策を質しました。

また、今回の法律改正によって、建築士資格に関連する研修・講習機関などが増えますが、新たな天下り先になるのではとの懸念がありましたので冬柴大臣に確 認を行いました。これに対し、大臣は「これら機関に対して、国交省からの天下りは一切ない。このことは大臣が変わっても引き継いでいく」と応えました。

(議事録を掲載しました)