2006年7月 4日
やはり今回の医療制度改革には問題が多すぎる!
先の国会の会期末直前、6月14日に成立した「医療制度改革法案」について考え方をまとめました。
今回の「改革」は、高齢者の人口が増えていく事に伴って、医療費が膨張することを自己負担増による高齢者の受診抑制と入院制限で行おうとするものです。負担の限界にきている高齢者世帯も多い実態、あるいは高齢者特有の健康状態などを十分に参酌して結論を出すべきだと考えます。
もう一つの問題点は、今後の医療制度のあり方について十分な将来見通しをたてていないことです。改正議論の前提となった医療費の将来見積もりが過大であることも国会の審議の中で明らかにされました。いまこそ患者や国民の立場にたった医療制度の抜本的に改革を行うべきです。(続きはこちらで)
