研究会抄録

「政治と労働の接点-これからの政治参加の傾向と対策-」
講師:岡崎敏弘様、難波奨二様、オブ参加者様
場所:メロンディアあざみ野(横浜市青葉区)2025年10月17日14時から
発言広場
【遅牛早牛】 時事雑考「総選挙を終えて-いくつかの感想-②」
まえがき
[ 局後の感想戦にしては遅いと思うが、気持ちをふくめて書き連ねた。流れが蛇行している。それで字数がオーバーしたのでつづきは次回に送った。ご容赦願いたい。
ところでイラン情勢など、今世界はかき回されている。もう名前を書くのが嫌になったのでT氏とだけ記す。「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」とは吉田松陰のお馴染みの歌である。T氏の場合は「かくすればかくなるものとつい知らず無暗に進むいばら道」かしら。
それでも3月19日は大過なく首脳会談がおわり、全国的にホッと感が流れたのは不思議といえば不思議であった。しかし、3月28日の米国とイスラエルのイラン攻撃は不気味である。案の定ホルムズ海峡は通行困難になり、世界経済に黄色信号が灯った。米国とイランの交渉は難航すると思われる。その間ホルムズ海峡は切り札に使われつづけるのであろうか、迷惑なことである。世界同時株安でも止まらない?
それにしてもイスラエルの人々はどう感じているのかしら。世界経済が失速すれば苦しむ人びとが億人単位で増えていく。何が起こってもすべてイランのせいだ、といって済む問題ではないと思うが、如何に。友達が要らない国とは友達にはなれない。そういう日が近づいている。]
1.中長期目標としての中道改革連合という着想は理解できる
1月15日にスタートした中道改革連合(中道)が立憲民主党の従来路線からはかなり公明党側に寄せたことについてはおおむね理解できる。弊欄での過去の主張も多少の違いはあるが、方向は合っていたと思う。とりわけ、設立時や2020年9月などの節目における立憲民主党の基本政策については、政権を目指すならこうすべきであるといった失礼な指摘も行ってきた。
ということからも中道の基本政策については広範な中道域をカバーできる内容であると受けとめている。
もちろんこれだけの大敗であるから、大論争になることは避けられない。議論が始まれば難しい事態になるかもしれない。それでも戦略の過ちなのかそれとも戦術のそれなのか、という争点整理ができるのであれば、かならず乗り越えられると思っている。


